この記事はこんな方におすすめ
留学中に誰もが直面する困難が、「友達づくり」です。
留学前から、”友達ができるかな”と不安になっている人も多いと思います。
日本人が留学先で固まってしまうように、他国の留学生たちも同じ国の出身同士で固まっています。
なので、留学先で他国の友達を作るのは時には日本よりも大変です。
- 英語への自信
- 積極性
そんな環境のなか、友達をつくるためにはこの2点が必要不可欠。
特に英語への自信はとても大切です。
英語が話せる人の方が、断然友達を作るのが早く、ハードルもさがります。
この記事では、留学中にわたしが友達をつくるために努力したこと、後悔したことを紹介していきます。
\留学前に英語を話す練習は必須！/
もくじ：読みたい見出しをタップ
留学中に友達ができない人の特徴５選
外国人の友達をつくることは難しいので、苦戦してしまうのは当たり前。
誰もが、留学中に直面する問題なのです。
しかし、特に留学中に友達ができない人には、共通の特徴があります。
これを克服しないと、なかなか友達が出来ずに留学生活が終わってしまいます。
- 消極的な人
- 日本人に逃げてしまう人
- ネットに依存してしまう人
- 資金不足
- 英語力の足りない人
この5つの特徴について、詳しく紹介していきます。
消極的な人
人見知りで新しい人との交流に消極的な人は、友達を作るのが難しい場合があります。
自分から積極的に話しかけたり、イベントや活動に参加しないことで、新しい人に出会うチャンスが少なくなってしまいます。
外国で外国人の友達を作るのは難しいので、受け身のままではなかなか手に入れることができません。
日本人に逃げてしまう人
留学先で日本人とばかりつるんでしまう人は、友達が出来にくくなってしまいます。
わたしたちが他国のグループに話しかけにくいように、他の人も日本人グループに話しかけずらいです。
なので、日本人ばかりといると、他の出会いのチャンスを逃してしまいます。
ネットに依存してしまう人
現在はSNSも発達し、留学中も日本にいる友達と連絡を取り合うことが可能です。
なので、友達ができないと悩みながらも、日本の友達やSNSに依存してしまうことができてしまいます。
現地で友達ができないからと、ネットに依存してはさらに状況は悪化していくばかりですよね。
資金不足
留学中の資金不足は、友達づくりにも影響します。
友達ができると、カフェに行ったり、飲みに行ったりすることで会う度に仲を深めて行くことができます。
しかし、せっかく友達を作っても、一緒に旅行したり外食をする資金がなければ仲を深めることも難しいです。
英語力の足りない人
多くの人と話すには、やはり英語が話せることは必要不可欠です。
やはり、どの国の人でも会話のツールになるのは、圧倒的に英語となります。
留学で順調に友達を作りたいならば、最低限の英語の勉強はかかせません。
出来るのならば、留学前から英語を勉強しておくのがおすすめです！
留学前の英語勉強については、こちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
【留学中に友達をつくるメリット】
普段から1人で過ごす人は、「留学で友達は必要かな？」と思うかもしれません。
しかし、留学を最大限に成功させるには「友達」はとても大事なのです。
留学生活の充実
留学は、人生に何度もできる訳ではないので、日々を大切に充実させたいですよね。
カフェや旅行は、友達がいなくとも1人でも行くことができます。
しかし、ホームパーティーで日本食をふるまうなど、友達とわいわいするようなかけがえのない思い出は1人では作れません。
友達がいることで、さらに充実した留学生活を楽しめます！
ホームシック回避
留学生活ではホームシックは避けられません。
友達がいなく、1人で過ごす時間が多いとなおさらホームシックに陥りやすくなります。
寂しいなんて思う暇のないぐらいの留学生活には、友達づくりは必須です！
英語力の向上
英語を話せるようになる上で、英語を話すことはかかせません。
友達と英語で日常的に会話をしていれば、学校で学んだ英語を自然とアウトプットできます。
友達がいるだけで、英語力の習得スピードが速くなります！
【友達ができない】留学中に後悔したこと
わたしが留学中に友達を作るうえで後悔したことは、”英語を勉強して行かなかった”ことです。
英語を話せないまま留学に行く
英語を話せるようになってから留学に行く
この場合、友達がつくるのが簡単なのはどちらでしょうか。
もちろん、後者ですよね。
わたしは、留学&ワーホリで英語を話せない状態と話せる状態どちらでも友達づくりを経験しました。
結果、英語が話せる状態で海外に行くと圧倒的に日本人以外の友達を作るのが簡単なのを感じました。
英語が話せると・・・
- 自ら人に話しかけられる
- 自信を持って行動できる
- 深く人と付き合える
- 大人数でも臆せず会話できる
とはいえ、留学前に英語ペラペラになるのは難しいでしょ、、、と思った人！安心してください！
英語がペラペラである必要はありません。
友達づくりには、自分の言いたいことが伝えられる英語力があればいいのです！
多くの日本人は、英語力もあり、リスニング力もあります。
しかし、そのほとんどが話すことに慣れておらず、実際に留学に行ってから英語を話すことに壁を感じてしまうのです。
留学前には特に英語を話す練習に力を入れるのが必要なのです。
自分の英会話力は、実際に英語を話してみないとわかりませんよね。
そんなときは、まずは自分の英会話力を知ってみるのがおすすめ！
そうすることで、自分の実力を知り、英会話力向上へ一歩踏み出せます。
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【友達ができない】留学中に努力したこと
わたしが留学に行った都市には、ほとんど日本の学生もおらずに留学初期は友達もいませんでした。
もともと消極的で恥ずかしがり屋のわたしでしたが、「友達をつくりたい！」と思い、1年間努力をしました。
その結果、留学を終えて4年経ったとしても連絡を取り合う友人がたくさんできました！
消極だったわたしが、外国で「友達をつくるため」に努力したことを詳しく紹介していきます。
積極的に動く
留学初期は恥ずかしくても、英語に自信がなくても、なるべく積極的に話しかけることを大切にしていました。
最初はほとんど英語が話せなかったのもあり、人に英語で話しかけるのも怖く、すごく勇気がいりました。
しかし、少しでも自分から話しかけるようにしていると、気づけば積極的に行動することが当たり前にできるようになりました。
気分がのらなくても行ってみる
わたしはおうち時間が好きでしたが、留学初期は気分がのらなくても誘われたらどこでも行くようにしていました。
新しい場所は、様々な人と出会える絶好のチャンスです。
例え、日本人の集まりだとしても、今後の出会いに繋がることもあります。
わたしは留学で出会った社交的な日本人の友達が、様々な輪にわたしも色々連れ出してくれたおかげでより留学生活が充実しました！
現地のイベントに参加する
フェイスブックやインスタで、興味のあるイベントがあれば参加するようにしていました。
現地のイベントでは、留学生だけではなく現地の人とも多く出会う機会になります。
初めましての出会いが苦手ですが、日本人の友達でも誘って参加してみると色んな人と出会えます！
英語勉強
留学初期は英語を全く話せなかったわたしですが、初めて出会う人と話せないのが悔しく英語勉強も頑張りました。
文法や単語帳などで勉強するのではなく、YOUTUBEなどのコンテンツで、日常的に使いそうな英単語をひたすらインプットしました！
友達と話してて、新しく学んだ言葉を使えたときは快感でした（笑）
英語の上達を日々感じられるのも、留学の醍醐味です！
まとめ：留学中に友達ができない
留学という様々な国の人がいる環境では、友達作りも難しくなります。
さらにわたしのように、消極的で英語に自信がない状態では、特に大変！
友達を作る上で英語に自信を持つ！というのは、必要不可欠です。
英語に自信があれば、留学先で多くの国の人と話すことができ、友達の輪も広がりやすくなります。
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あり